キミホ
キミホ
新国立劇場 ユニット・キミホ
「Beauties and Beasts」(新作)
「MANON」(2012年3月初演)「skin to skin」(2006年5月初演)
2012年11月29日(木) 19:00/ 11月30日(金) 19:00/ 12月1日(土) 15:00
新国立劇場 小劇場 THE PIT
振付&演出:キミホ・ハルバート
出演:
「skin to skin」:佐藤洋介(11月30日&12月1日) 、キミホ・ハルバート [11月29日出演未定]
「MANON」よりlast duo: 酒井はな、福岡雄大 (特別出演)
「Beauties and Beasts」:作間草、森田真希、キミホ・ハルバート、上野天志、柴一平、平原慎太郎
音楽:M. Ravel, Fred Malle, 小瀬村晶 ほか
照明:足立恒
衣装:萩野緑
舞台監督:堀尾由紀
音響:黒野尚
チケット:A席 ¥5,230 / B席3,150
お申し込み:ユニット・キミホ
1997年に新国立劇場がオープンした時に、私はバレエ団の一メンバーとして所属をしていました。
それから15年がたった今、振付家としてバレエ研修所、オペラ、そしてバレエ団と関わらせてもらってきました。そんな私に今回ユニット・キミホのカンパニーで舞台を作らせていただくことになりました。
新国立劇場での公演は私の夢でもあったので、本当に嬉しく思っています。
その上今年の3月に発表したばかりの「MANON」のデゥオを素晴らしいダンサーである酒井はなさんと福岡雄大さんに踊ってもらえることになりました。
「skin to skin」は2006年に佐藤洋介さんと作った作品。
人と人の微妙で繊細な関係をテーマにした作品です。
「Beauties and Beasts」は2001年に立ち上げた時からのカンパニーメンバーの作間草と森田真希と私の女子3名。男性3名はー上野天志、柴一平、平原慎太郎の不思議でパワフルなダンサーたち。
誰が美女で誰が野獣なのか?ファンタジーとリアリティーの世界を両方描きながら作っています。
この大きなチャンスを皆さん、是非見逃さないで下さい!
詳しくは: 新国立劇場